ファミレスのプーアル茶
ファミリーレストランの飲み放題ドリンクバーでプーアル茶がおいてあるのを見かけます。たまに飲んでみるのですが、いつも飲みなれている皇健茶の味とはだいぶ違います。なんとなくカビ臭いような、そして少し渋みも強いかんじがします。一般の人々にプーアル茶はこんなものだと思われているとしたらたいへん残念に感じます。
「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)という名前の日本酒がありますが、皇健茶もまさに水の如し、だと思います。無味、無臭に限りなく近く、それでいて、ほのかな甘みと悠久の歴史を思わせる香りがクセになるのか、毎日飲んでも飽きが来ませんとのお声を、10年、20年と飲み続けているお客様からよくいただきます。
以前「皇健茶の飲み方」で少し触れましたが、本来プーアル茶など黒茶を入れるときは、茶葉を茶器に入れ、お湯を注ぎ1回捨てる「洗茶」をするのが普通です。黒茶は何年物というような古いものが多いので、洗茶によってゴミやホコリを洗い流すのです。皇健茶はティーバッグ加工の段階で徹底的にゴミやホコリを取るクリーニングを行っています。このため直接煮出しても不純物や臭いを気にせずお召し上がれます。
ファミレスのプーアル茶とはひと味違うと自負しております。「プーアル茶は嫌い!」と思っていた方も是非お試しください。
ところで「上善如水」というお酒の名前は老子の言葉から取られたそうです。老子とプーアル茶、どちらも中国の長い歴史と智慧の深さを感じます。もっと早く知っていればお茶のネーミングにも使えたかも…。でもあの濃い色はどう見ても「水の如し」ではありませんが。


